まずはイカダづくりから

いよいよ具体的な作業の打ち合わせ。

池の周りの草は刈ればいい。

問題は池の中の水草たち
J「どうやって取ればいいかなぁ、池の中に入れるの?」
大「あそこ深いよ、5m位あるかもしれない、わかんないけど。船に乗って池の中から取らんとむりでねっか。消防のボートとか借りれんかなぁ・・・」
J「ボート・・・(まずい、ついていけない。災害用でしょ、借りるの無理じゃない??)」
それから数日後
大「イカダを作ろう、ドラム缶は手配した。設計図作って!」
J「イカダですか・・・」

ネットを見ながら作った設計図

作る

1.足場になる竹を編む
2.”浮き”を作る
3.足場と浮きを合体させる
4.進水式をする

およそ三週間で完成しました。
100リットルのドラム缶4本使ったので、安定感はバッチリ。

ただ・・・
重い、とにかく重い。組み上げたあと、池まで丸太の上を転がして池に入れるのが一苦労でした。

コメント