イカダを作ったのに気を良くして、続けて県道から降りてくるための階段を作ることに。
今回は、大さんの近所に住む元大工さんが応援に来てくれました。
縦に二本杭を打ち込み、その間に横木を二、三本渡してボルトどめ。
さすが元大工さん。あっという間にきれいな階段ができてしまいました。
さて、継ぎは水草退治その一
8月頃になると池の中からどんどん現れ、池を覆ってしまうヒシ
イカダから手を伸ばして取るのが意外と大変で、どうしようかと思っていたら
大さんがこんなものを作ってくれました。
田舎の人は器用だなぁ~と、感心するこんなとき。
これをヒシのあるところを狙って(意外と難しい)ポンと投げ、ヒシの茎を絡めてイカダに引き上げます
イカダができたときには、ヒシで覆われていた火打池ですが、すっかりきれいになりました。
ところで、この「ヒシ」、食べられるんだそうです。大さんも子どもの時に池から取ってそのまま皮を向いて食べてたと。
早速試してみたのですが、
皮が固くて剥きにくかった。味は”しい(椎)の実”みたいな感じ(食べたことある人いるのか・・)
茹でれば柔らかくなるかなと思い、持ち帰って試してみることにしました。
次回に続く
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