「なんちゃってかいぼり」進行中

先週設定した渇水時の臨時の水深チェックポイント、今週は68cmでした。
先週は75cmだったので7cmマイナスです。
最近、少し涼しくなってきたかと思ったのですが、昨日あたりから暑さが復活、8月も終わりだというのに体温越えの37度、38度は勘弁してほしいものです。

今週の火打池、テラスの右奥にまた何か水草が固まっていました。

正体はサンショウモ。普段は”ヒシ”と”ジュンサイ”に圧迫されていてあまり目立たないのですが、ジュンサイはこの日照りで自然に減少、ヒシは先週除去したので、これを機に増殖したようです。
次から次へと、野生の植物って本当に強い、隙あらば勢力を拡大を狙っているようです。

 観察テラスの足下が見えるようになって3週間になります。
 微妙な変化がありました。
  2週間前→足を入れるとズブズブと潜っていく。
  先週→ずぼっと潜ってしまい、しかも泥の水分が減り重くなっているので足を抜くのに一苦労。
     片足を抜いてる間に反対の脚が潜っていく状態
  今週→表面が乾いてきて、上に乗っても沈まない場所が出てきました。(全部ではありません)
 写真でも何となく乾いてきているのがわかりますか???

 そんなわけで、池の側面の半分ぐらいまでですが「かいぼり」状態です。
 「かいぼり」とは、業用のため池を維持するために行われてきた管理方法。稲作が終わる晩秋から早春にかけての農閑期に、池の水を抜き天日に干し、堆積したヘドロや土砂を取り除いて肥料にし、獲った魚を利用してきた。栄養塩類を含んだ泥や水を排出し、また池の底を空気にさらして微生物による分解を促進することで、水質を浄化する効果があるのだそうです。(Wikipediaより)
 本来のかいぼりは、空気にさらすだけでなく、ヘドロや土砂の掻き出しまでするようです。大変な作業ですね。

 干上がったところにはタニシの殻がたくさんあります。歩くとパリパリと貝殻の割れる音がします。ほとんど抜け殻のようですが、たまに蓋が閉じているのがあるので、この状態で水が増えるまで待つつもりか・・・とちょっと心配になります。

それからもう一つ発見がありました。
池の周辺部の水生植物を除去しているときに、「水中に杭が打ってあり、そこから先は急に深くなる」のは気づいていたのですが、横一列にこんなに打ち込んであるとは知りませんでした。

 大さん曰く「多分、これで池の縁が崩れていくのを防いでるんだろう、昔、斜面に杭打ちをしたことがあって「こんなの効くのか」と思いながらやったけど、効果あるんだなぁ」と。
 先週ここまではっきり杭が見えてはいなかったので、土が乾いてきて、徐々に沈んできているんだろうと思います。で、杭の頭がはっきりしてきたと。

 少しずつ火打池の全容が分かってくるので、毎週来て変化を見るのが楽しみになってきました。
 

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