火打池は冬の間雪に埋もれているため、雪どけ後はいろんなことがおこっています。
それは多分、雪が溶けてから1ヶ月ぐらいの間の周辺の雪解け水が池に流れ込み、排水が追い付かず池がオーバーフローしている時期におこっているようです。
木道を抑えていた杭や紐が外れて木道が浮かんできてしまうのは、よくあること。毎年一つ、二つ、必ず外れて浮いています。
今年は、一つ足りないと思ったら、奥の水路の方に入っていってました。
さて、今年
なんと、岸にくっついていたはずのミツガシワが移動していました。風で切り離されてしまったようです。
そしてもう一カ所、こちらは陸に乗り上げていました。
はっきり言って、邪魔です。
ミツガシワは「湿地や浅い水中に生える」と書かれているのですが、結構たくましい植物で、陸に放り投げておいても枯れずにそこに根付いたりします。
このまま放置すると、このまま、左側の土手を這い上りかねないので、撤去作業を急がねばなりません。
ミツガシワが移動したのは初めてです。風が強かったのか、池の水の増え方が急で根っこが耐えられなかったのか・・・。
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