火打池のイカダが完成したことを息子(小3)に言ったところ
「お手伝いしたからぼくも行く!」と
車から降りると一目散にイカダへ
どうやって乗せようか、という親の心配をよそに、パッと飛び乗ってしまいました。
作業用ということで、安定性を重視したこともありますが、
そもそも子どもは軽いから、傾いたりしないようです。
池の底に竿を差して操作するタイプなので、非力で小さな子どもに思うようには動かせないのですが、そんなことは気にならないようで、
大さんに「ぼくが乗せていってあげるよ」と得意満面でした。
作業の邪魔以外の何物でもなかったのですが、息子に付き合ってくれた大さんに感謝でした。
100%自己責任の乗り物なので他人にお勧めすることはできませんが、息子にとっては大冒険だったようです。
不安定なイカダに乗る機会なんて、普通ありませんからね。
こんな非日常的な体験もたまにはいいですね。
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