今週も水路のお掃除を淡々と。
奥から流れてくる泥や落ち葉をまとえてすくえる様に、ちょっと出口を改良しました。
水路の底にも土嚢を1つ入れたので、泥さらいもし易いかと。
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さて、今日の作業はこんなところか、と思ってふと大さんを探すと・・
おや、なにか見つけたようです。
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どうやらアケビのようです。一箇所にまとまってこんなにたくさん。
昔、山形に住んでいた時にスーパーにあけびの皮が売っていてびっくりしました。
前々から一度料理して食べてみたかったのですが、まとめて手に入る機会がなかなかなかったのです。
チャンスです。早速持ち帰り調理です。
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調理方法
・アケビのタネを皮から取り出し(→そのまま食べる)、皮を洗う。
・椎茸、玉ねぎ、ひき肉を炒め、味噌、砂糖、みりんで調味
・↑をアケビの皮に詰めて、口が開かないようにタコ糸で縛る。
・フライパンに油をひいて、じっくりと焼く
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途中蓋をしたり、ひっくり返したりしながら、30分ぐらい焼きました。
断面を見ると中の方の果肉がまだ少し白いので、もうちょっと焼いたほうがいいかな、
と思いつつ、待ちきれずにお味見
表面は油で焼いているので、あまりエグみは感じませんが、内側はやはりちょっと苦い。
軽くアク抜きしたほうが良さそうです。
あけびの皮と油は相性がいいですね、いかにも山菜料理って感じになります。
しかし、春先の山菜と違って葉や茎ではなく、果肉を食べるので、食べごたえがあります。
しかも、食いしん坊な私は、調理の途中に取り外した中実まで食べたので、夜ご飯のおかずはこれだけで十分でした。
レシピを色々見ると、中に挟むのはキノコの味噌炒めだけ、とか、肉・キノコ・しらたきとか、色んなバージョンがあるようです。
ひき肉少なめ、キノコ、しらたきを入れるのが美味しいかも知れません。
また機会があったらチャレンジしてみます!
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