火打池はだれでも自由に歩き回ったり、昆虫やメダカを観察したり、
自分で飼育・観察するためにつかまえたりすることができます。
(希少種の持ち帰りはご遠慮ください。)
火打池には水道とトイレがありません!
管理人に観察ガイドや道具の貸し出しを依頼していただければ、
手洗い用の水、魚用の網、バケツ等をご用意いたします。
この場合、管理費用として人家族当たり1000円程度のご寄付をお願いします。
ガイドの予約はこちらから
資金援助、ボランティア等大歓迎です
火打池は天然のため池であり、草刈りや土手の補修が欠かせません。
これらの整備を有志で行っているため、労働力と資金が慢性的に不足しています。
ご協力よろしくお願いいたします。
1.ミツガシワの鑑賞(4月末~5月上旬)
火打池の表面の4分の1はミツガシワにおおわれています。
ミツガシワは氷河時代の残存植物の代表的なもの。
湿生植物の中では最も早い時期にかわいらしい白い花を咲かせます。
火打池ではGWの前後に見ごろを迎えます。
繁殖力は強いと思われるのですが、
尾瀬などではニホンジカの食害により数を減らしているそうです。
2.昆虫の観察・採集
火打池では駐車スペースを除き除草剤をほとんど使っていません。
池の周りや田んぼの跡地は、定期的に草刈りを行っているので、
気軽に池に近づけます。
池の周囲を歩くと、トンボ、カエル、バッタなどが、
足もとからあわてて逃げていきます。
3.水生昆虫の観察・採集
火打池は、地域の方たちから理解いただいており、
池の中に入って水生昆虫や魚の観察や採集をすることができます。
ゲンゴロウの仲間たち、ミズカマキリ、ヤゴ、アカハライモリ、
メダカ、モツゴ(一説にはシナイモツゴとも)など
いろんな生きものがいます。
注:安全対策は各自でお願いいたします。
4.各種観察会の会場として
各種観察会の会場としてお使いいただけます。
事前の下見や集落への駐車場のお願いなど
観察会の実施をサポートいたします。
詳細はお問い合わせください。
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5.ジュンサイの収穫体験
火打池には6月ごろ、池の中からジュンサイが顔を出してきます。
まだ芽の柔らかい6月中旬から7月中旬ぐらいまで、
岸辺や木道から、あるいは筏に乗って
ジュンサイの収穫体験ができます。
(本格的に栽培しているわけではありません。
あくまでも「体験」です!)
詳細はお問い合わせください。
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6.畑を作って・・・
日当たりがいまひとつですが、
田んぼの跡地に手間のかからないサツマイモやカボチャを植えて、
収穫を楽しむことができます。
詳細は植え付け時期の前にお問い合わせください。
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7.ピザ窯が使えます!
火打池の近くにある管理人大さんの実家の庭に
お手製のピザ窯があります。
高温でパリッと焼けるピザの味はもちろん
自分で薪をくべたりするのも楽しいですよね。
予約は必須です。詳細はお問い合わせください。
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8.ため池の管理体験
火打池(とその周辺の耕作放棄地)の管理は100%人力です。
いつの間にやらかなりの面積になってしまいましたので
どうすれば低コスト・低労力でかつ見栄えよく
管理できるかを模索しています。
「なんだかおもしろそう!」
「うちのため池の管理の参考にしたい」という方、
まずは、体験してみませんか?
結構楽しいですよ!
詳細はお問い合わせください。
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