ようやく水が引いて作業ができる状態になりました。
といっても、池の畔(ほとり)は巨大な水たまり状態ですが。
前回お伝えした通り、今年の冬の大雪でイカダは大破してしまいました。
そして、前回よくわからなかったテラスの骨組みも・・・。
雪の力ってすごいですね。
公園の鉄棒を曲げたり、ガードレールを金具ごと引き下ろしたりする力を「沈降圧」というそうです。
確かに、このあたりの公園に鉄棒は極端に少ないです。
きっと横棒の取り外しが簡単には出来ないからでしょう。
テラスの骨組みも、ヨコ使いの単管を外すのが大変なので、そのままにして冬を越しました。
危険かなぁ、という気はしていたんですが、2018年度、2019年度は何事もなかったので大丈夫だと。
雪が少なかっただけでしたね。
イカダは、解体して大さんの実家の庭に運び込みました。
4本中、2本は無事でしたが、2本は潰れていました。
それでも、穴は空いていないようです。
とりあえず、泥を落として錆止めを塗り直し。3本塗ったらペンキ切れ。
竹は無事でしたが、枠に使っていた角材は折れたり曲がったり。
さて、どうしたものか。
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