火打池のミツガシワ、ようやく満開です

昨日、火打池へ行ってきました。
長い間水に浸かり、池の周囲から完全に切り離されて“浮島”状態になってしまったミツガシワですが、今年も無事に満開を迎えました。

「今年はどうなるんだろう…」と心配していただけに、元気に白い花を咲かせている姿を見ると、うれしくなります。ただ、池の周りはまだ水が引いておらず、近くまで行けないのが少し残念。

 でも、遠くから見るには、ちょっと不思議な景色でこれはこれでいいかもしれません。池の中を、ミツガシワの島がゆっくり漂流中。
 そして、もともとミツガシワが生えていた場所をよく見ると…… なんと、小さな“子どもたち”がたくさん出てきていました。

 根が切れてしまって大丈夫だろうか、と心配していたのですが、浮島はきれいに花を咲かせ、さらに元の場所では新しい芽が育っていました。ひょろひょろっとして、かわいらしいですね、これが本来のミツガシワのようです。
 それにしても、思っていた以上にたくましい植物のようです。

 下の田んぼには水が入り始め、そろそろ田植えの季節。あと2週間くらいすると、池の周りの水も引いてくると思います。
 水が引いたら、まずは、観察テラスに乗り上げているミツガシワを何とかしなければ・・・。今年は忙しくなりそうです。